できての「そらいろキャンプ場」
朝霧Camp Base そらいろキャンプ場は、静岡県富士宮市に位置し、富士山の雄大な景色を背景にしたキャンプを楽しむことができる施設です。
2023年7月にオープン!まだ、あっちこっちとてもきれいなキャンプ場です。
サイトごとに水場、シャワー、トイレがあり、大変便利です。管理棟もあるので、女性でも安心できます。
1日目は快晴で2日雨予報!雨対策していきました。
準備万端!雨天でも安心のソロキャンプ
雨予報だったので、大きめタープの中にすべて収まるように、小さめのテント!タープ下での焚火もできるように陣地作り!キャンプは天候に左右されますが、天候によってさまざまなテントレイアウトを挑戦できるので、嵐や雪ではない限り、結構雨キャンプ好きです。
翌日のキャンプに備えた設営がこちらです↓
なかなか渋めのレイアウトになってしまいました💦
そらいろキャンプ場は穴場キャンプ場!
そらいろキャンプ場はできたばかりという事もありますが、徹底的に掃除が行き届いていて、どこもかしこもピカピカです。シャワー室もトイレも水場も、オープンして半年近く経過していたにも関わらず、新品の様にピカピカでした。
雄大な富士山もしっかり見え、景色もいい!
スタッフの方の態度も丁寧で、テントまで、挨拶にも来てくれました。
なのになぜかガラガラ!
1日目の過ごし方
テント設営がスムーズに終わり、キャンプ場内お散歩にでかけました。平日とはいえ、全然人がいない!静かなキャンプ場でした。私は初めて行くキャンプ場は基本的に管理棟の近くのサイトに予約を取ることが多いのです。それは、ソロキャンプがメインなので、勝手がわからないキャンプ場は念の為、管理棟に近いところに予約します。
ある意味今回あまりにもガラガラだったので、管理棟近くに予約を取って正解でした!w
のんびり、ゆっくり散歩を楽しんだ後、夕方からお楽しみの焚火
やはり焚火は、心身ともに癒されます。
焚火は古来より人々に安心感を与え、その癒し効果は、火の揺らぎが生み出す視覚的な美しさ、心地よい暖かさ、そして木が燃えるときのリラックス効果のある音に由来するそうです。これらの要素が組み合わさることで、人々の心理的ストレスが軽減され、心身のリラクゼーションが促進されます。このように、焚火はただの暖かさを提供するだけでなく、穏やかな影響を与えてくれます。
シャワーはやめにしました💦
きれいな設備だったので、夜シャワー焚火あと、シャワーを浴びてさっぱりするつもりでしたが、ドライヤーがなく、シャワー断念しました。コンセントはあったので、持ち込み仕様はできるのかもしれませんが、リサーチ不足でした💦
静かな夜
動物たちの声は聞こえましたが、お散歩のときに、敷地を囲うように柵が貼られているのを見たので、動物の声が聞こえても、それはそれで、また心地のいい声に感じるくらい、安心して、夜を迎えることが、できました。
キャンプ場でよくある夜の騒音といえば、お隣さんのいびきや歯ぎしり!シーンとしたキャンプ場でしたが、両隣のいないガラガラキャンプ場だったので、ほんとに静かな夜でした。
翌日は雨音で起床!
雨の朝、テントを出ると目の前に広がるのはどよ~んした雲と雨!富士山はかくれんぼして、見えません。雨音が心地よく、のんびり朝のコーヒーを飲みながら、リズムになっていく雨音に耳を傾けていました。
富士山周辺のキャンプ場では、朝、太陽が昇り、朝日に照らされながら、モーニングコーヒーを飲むのもいいですが、たまには、こういった雨音を聞きながらのモーニングコーヒーもとてもおいしいです。
そらいろキャンプ場のチェックアウトは、午後2時までのんびりできるキャンプ場です。
のんびり朝を迎え
のんびり、朝昼ごはん
のんびりかたずけました。
帰りは、道の駅なるさわの隣にある「ゆらり」という温泉施設で、のんびりお風呂につかり、
のんびり帰りました。
まとめ
雨の日のソロキャンプは、準備と心構えがあれば十分に楽しむことができます。そらいろキャンプ場のように設備が整っている場所であれば、雨の日でも快適に過ごすことが可能です。雨音をBGMに、自然との対話を楽しむ。これは晴れた日には体験できない、雨の日ならではの醍醐味です。富士山の絶景と共に、雨の中でのキャンプは、心に残る特別な体験となりました。雨の日だからこそ味わえる、静かで穏やかな時間を求めて、ぜひ一度雨の中のソロキャンプを試してみてはいかがですか。
今度は、ドライヤー持参で、もっと快適なキャンプにしたいなと思いますw
そらいろキャンプ場ご検討中の方の少しでも参考になれたらうれしいです。
コメント